カプコンは4日、今期の業績予想を下方修正すると発表しました。修正の理由について同社は、『戦国BASARA3』や『ぽかぽかアイルー村』が好調であったものの、『デッドライジング2』の発売が遅れたこと、第1四半期の『ロスト プラネット2』が大幅な未達となっていて、これをカバーすることができなかったとしています。また、急激な円高も影響が避けられませんでした。修正後の上半期の業績予想は売上高405億円(修正前 453億円)、営業利益37億円(48億円)、経常利益28億円(47億円)、純利益17億円(29億円)。通期では売上高910億円(950億円)、営業利益130億円(150億円)、経常利益110億円(140億円)、純利益65億円(80億円)となります。
7年でゲームはどれくらい進化した?『モンスターハンター:ワールド』と『モンスターハンターワイルズ』をさまざまな面で比較した動画が公開 2025.3.4 Tue 7年前の『モンスターハンター:ワールド』と比べて『モンハンワ…
マーベラス、売上下方修正―社長退任へ、IPポートフォリオ再構築が課題【ゲーム企業の決算を読む】 2025.2.12 Wed マーベラスが2025年3月期(2024年4月1日~2025年3月31日)の通…