報道によれば、インテル傘下の投資会社インテル・キャピタルと中国のオンラインゲームメーカーThe9が、スマートフォン向けのソーシャルゲームプラットフォームを提供するAuroraFeintに出資したということです。インテル・キャピタルのLisa Lambert副社長は「プラットフォームの周辺にエコシステムを構築するというのは大きな戦略の中の重要な一部です。我々にとっての戦場はもはやPCに留まりません」とコメント。AuroraFeintは「OpenFeint」と呼ばれるソーシャルゲームプラットフォームを様々なゲームデベロッパーに提供。利用することで開発者は、自社のゲームに容易に対戦機能やマッチング機能、ユーザー同士のメッセージ交換やコミュニティ機能を追加することが出来ます。2社の出資額は800万ドルだということです。AuroraFeintにはディー・エヌ・エーが20%出資していますが、同社は競合となる「Plus+ Network」を保有するngmocoを買収していて、OpenFeintの去就が注目されていました。
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