『Call Of Duty: Black Ops』のゲームソフト100本以上が強盗の被害−米国 | GameBusiness.jp

『Call Of Duty: Black Ops』のゲームソフト100本以上が強盗の被害−米国

ゲーム雑誌に初レビューも掲載され、今週に待望のリリースを迎える『Call Of Duty: Black Ops』ですが、アメリカのゲーム小売店では、発売を目前にして物騒な事件が発生していた模様です。

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ゲーム雑誌に初レビューも掲載され、今週に待望のリリースを迎える『Call Of Duty: Black Ops』ですが、アメリカのゲーム小売店では、発売を目前にして物騒な事件が発生していた模様です。

The Baltimore Sunが伝えるニュースによれば、事件は先週土曜の夜中、アメリカメリーランド州ハーフォード郡にあるゲーム小売店のGameStopで発生しました。発売に向けて入荷されていた『Call Of Duty: Black Ops』のゲームソフト4ケース分となる100本以上を、拳銃を所持した二人の男性が盗んでいったそうです。

現在もその犯人は捕まっていないそうですが、先月の21日にもアバディーンのGameStopで同様の事例が発生していたらしく、警察は関与があるとみて捜査を進めているようです。尚、従業員は拳銃を突きつけられたものの、幸い怪我人は出なかったとのこと。警察はもし発売日前にゲームを手に入れることがあれば、オフィスへと連絡して欲しいと地域住民に対し呼びかけているようです。
《GameBusiness.jp》

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