それらの情報を以下にまとめました。
■既存のPSPやPSP goと同じデュアルアナログスライダーを搭載。
■スライダーはやや凸状になっている現在の形状と異なり凹状にくぼんでいる。
■スライダーのデザインはPSP goと同じだがサイズが大きくなっている。
■ディスプレイはタッチ対応、現行PSPよりもサイズはやや大きめ。
■UMDドライブは非搭載。
■前面と背面にカメラを搭載。写真やビデオの撮影、コミュニケーション、AR(拡張現実)系のゲームで用いられると見られる。
■過去にも噂になった背面タッチパネルが存在。表面はガラスのようになっており、アナログ方向キー風の操作、タップ、フリップといったジェスチャーコマンドに対応。
■先日海外サイトにリークした開発者向けプロトタイプの写真は本物。
■初期のPS3タイトルに匹敵するグラフィック。
■PS3の半分以上に相当する処理能力。しかし具体的な構造やクロック速度は不明。
■ソニーは開発者がPS3タイトルを移植するなどして携帯機向けに利用できることを目標としており、PS3とPSPの間でシームレスに同期するゲームプレイ体験が作られるかもしれない(PS3でゲームを開始しそのままPSP2でゲームを続行するなど)。