東亜日報の報道によると、韓国ソウルの路上で市民を包丁で刺殺した男性(23)は、「ゲームの中でのように人を殺してみたかった」と供述しているといいます。容疑者である男性は、現地時間5日夜から6日にかけて徹夜でPlayStation2の暴力的な格闘ゲームをしたのち、興奮状態で自宅を出たといいます。男性は、ちょうど自宅前を通りかかった老人や若者を襲撃。わき腹や太ももを刺しました。容疑者は高校時代には学校でトップ10に入るほどの優等生。アメリカの大学に留学した経験もあります。しかし、今年7月には大学を辞めて帰国。いわゆる引きこもりの状態となり、暴力性の強いゲームに打ち込んでいたといいます。同紙ではこれを「ゲーム中毒が招いた殺人」としていますが、はたして真相は。
任天堂への殺害予告で逮捕された男、「Nintendo Live」開催中止の関与認める―「会場のやつらも殺すから覚悟しろ」など計39回脅迫 2024.4.4 Thu 男性は「死ねなどと数々の投稿をしたことに間違いない」と容疑…