アップルはMacで利用できるアプリストア「Mac App Store」を6日からオープンしました。既に1000を超えるゲームやアプリがラインナップされています。日本を含む世界90カ国以上から利用できます。同時にMac OS X v10.6.6のアップデートが公開されていて、これを適用するとストアが利用可能になります。「1000以上のアプリと共にMac App Storeは最高のスタートを切りました。私達はこの新しく革命的なアプリを探したり購入したりする取り組みをユーザーが満足してくれると確信しています」とアップルのスティーブ・ジョブスCEOはコメントしています。ジャンルはゲーム、教育、グラフィック・デザイン、ライフスタイル、仕事効率化、ユーティリティなどのジャンルがあり、カテゴリ別や人気順などで好きなアプリを探す事が出来ます。ユーザーによるレビューもあります。「Mac App Store」に参加したいデベロッパーは通常のMacでのアプリケーション開発と同様にMac Developer Program(年間99ドル)に参加する必要があります。iOSのApp Storeと同様に自由に価格設定ができ、有料アプリの場合売上の70%を受け取る事が出来ます。
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