デジタルハーツは受注の拡大および人員確保のため、ラボ(デバック拠点)として上野と京都を開設すると発表しました。同社では現在、笹塚・横浜・福岡・札幌にラボを構えています。上野は2月15日、京都は3月1日より開設となります。また、デジタルハーツでは2月1日より2Dコンテンツを3Dコンテンツに変換する事業を新たに立ち上げると発表しています。変換作業には人の手による工程が発生することから、同社がこれまでにノウハウを蓄積してきたテスターを活用できるとしています。1. 新設予定の Lab. (1) 名称 :株式会社デジタルハーツ 上野Lab. (ラボ)(2) 所在地 :東京都台東区東上野一丁目28番9号キクヤビル2F (3) 開設予定日 :平成23年2月 15日 (4) 主な活動 :ゲーム、携帯電話、アミューズメント機器等を中心とした ユーザーデバッグサービス及び3Dコンテンツ制作サービス (5) 開設理由 :受注案件の増加及びテスター人員の確保に伴う体制強化のため 2. 新設予定の Lab.(1) 名称 :株式会社デジタルハーツ 京都Lab. (ラボ)(2) 所在地 :京都府京都市南区上鳥羽勧進橋町 29番地2山幸ビル7F(3) 開設予定日 :平成23年3月1日 (4) 主な活動 :ゲーム、携帯電話、アミューズメント機器等を中心とした ユーザーデバッグサービス及び3Dコンテンツ制作サービス (5) 開設理由 :受注案件の増加及びテスター人員の確保に伴う体制強化のため
デジタルハーツは上期増益に転じるも株価軟調、スピンオフしたAGESTの収益改善が必要に【ゲーム企業の決算を読む】 2024.12.19 Thu 第2四半期で増益に持ち込んだものの、株価は反応していません。