続いて登壇したトヨタマーケティングジャパンの喜馬克治氏はB to Cではない、C with Cの重要性を語りました。アワードという形を取ったのは、トヨタが何かを与える、というものではなく、生活者と共に新しい時代を考えていきたいという思いの表れであるようです。
「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」の第1フェーズでは"クルマ関心向上"につながるアプリの企画を広く公募します。PC部門、スマートフォン部門、ケータイ部門の各部門で最優秀企画賞に各100万円が贈られます。また、その他の優秀作品もゴールド認定企画として表彰すると共に、第2フェーズである開発段階に進むかの選考が行われます。選考委員会はディー・エヌ・エー、グリー、ミクシィ、NHN Japan、ヤフーなどのプラットフォームホルダーや有識者で構成されます。