カプコンは、グリーが運営する「GREE」にてソーシャルゲーム『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』を6月より配信すると発表しました。『バイオハザード』は、カプコンの人気サバイバルホラーゲーム。今年で15周年を迎え、シリーズ累計販売本数は4500万本を超えています。その外伝的作品であるプレイステーション2ソフト『バイオハザード アウトブレイク』シリーズは、オンラインに接続して多人数プレイが楽しめるのが特徴でした。今回初めて「GREE」向けに『バイオハザード アウトブレイク』最新作が登場します。『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』は、ラクーンシティの市民となり、仲間と協力して幾多のミッションを達成しながら自らの生き残りを目指す新作ソーシャルサバイバルホラーゲームです。他のユーザーに回復アイテム等を贈ったり、救出した仲間とチームを組み難関ミッションに挑戦するなど、「バイオハザード」の緊張感あふれる演出と世界観を盛り込んだ内容に、ソーシャルゲームならではのコミュニケーション要素が加わり、シリーズ初心者でも手軽に楽しんでいただける内容となっています。カプコンは「飛躍的な成長を続けるソーシャルゲーム市場のリーディングカンパニーとして、今後も有力コンテンツを積極的に投入することにより、一層の収益拡大に努めてまいります」とコメントしています。『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』は、2011年6月より配信開始で価格は基本無料のアイテム課金制です。
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