GMOメディアは、同社が運営するポイントメディア「ポイントタウン」「ふくびき.com」、ブログ「ヤプログ!」、無料ML「freeml」においてOpenSocial準拠のソーシャルゲームプラットフォームを構築し、1000万ユーザー向けに提供すると発表しました。プラットフォームはOpenSocialに準拠していることから、既存のmixi、Mobage、GREE、aimaなどのプラットフォームからの移植が比較的容易になります。GMOではヤプログ!やTwitterとの連携が可能な拡張APIも提供するとしています。課金決済には「ポイントタウン」「ふくびき.com」のポイントの他、クレジットカードやWebMoney、携帯キャリア決済などが利用できます。他のプラットフォームにはない特徴としては無料メーリングリストサービス「freeml」との連携が挙げられ、同じメーリングリストに所属している友達を一括招待するなどの機能が提供されるとのこと。第一弾タイトルとして『幸福農場』『みんなのハッピー人生』(サンビ)、『バブルフィッシュ』(グミィ)、アマツとGMOが共同開発する『ベジモン農場』の4タイトルを用意。9月までに20タイトルを揃えたいとしています。
「リアルワールド」がOpenSocialを採用、プラットフォームを外部に開放へ・・・『ブラウザ三国志』なども登場 2010.6.11 Fri リアルワールドは、同社が運営するPCのポイントメディア「リア…