ソニー・エリクソンが発売したプレイステーション携帯こと「Xperia PLAY」。Android 2.3を搭載し、十字キーなどのインターフェイスと1GHzのSnapdragonプロセッサを搭載し、ゲームに特化したスマートフォンとして期待されています。また、「Xperia PLAY」はAndroidの豊富なアプリラインナップが利用できるだけでなく、初の「PlayStation Certified」認定デバイスとして、初代プレイステーションを移植したゲームも遊ぶ事が出来ます。しかしソニー・エンターテイメント・アメリカからリリースされている数本のタイトルは苦戦しているようです。Android Marketのインストール数はそれぞれ以下の通り。多いものでも500〜1000という数に留まっています。・Cool Boarders 2 100-500・Destruction Derby 500-1,000・Jumping Flash 50-100・MediEvil 100-500・Syphon Filter 100-500現状についてPlayStationLifestyleのインタビューに答えたソニー・エリクソンのマーケティング担当Dominic Neil-Dwyer氏は「現時点では少数のタイトルのみがリリースされている状況で、今後ラインナップは拡充していく。心配はしていない」と述べています。
NTTドコモ、PS Certifiedの「Xperia PLAY SO-01D」を10月26日に発売 2011.10.19 Wed NTTドコモは、スマートフォン「docomo NEXT series Xperia PLAY…