教育に役立つゲームやウェブを含むコンテンツを表彰する「日本賞」の今年の応募がスタートしました。第38回「日本賞」教育コンテンツ国際コンクールの応募作品の募集について「日本賞」は1965年に誕生し、今年で38回目を迎えます。個人の資質を伸ばし、それを通して国際的な理解と協力の増進に役立つことを目的としています。2001年より、ゲームやウェブを含む、あらゆるオーディオ・ビジュアルコンテンツに対象を広げて参りましたが、さらに今年からは、新しく「イノベイティブ・メディア カテゴリー」を設立しました。枠にはまらない、革新的なメディア活用に挑むイノベイティブな作品が、最優秀賞、ひいてはグランプリを受賞する可能性がより高まりました。個人が学び、考え、共感する力を育み、幅広い年代が楽しむことのできるコンテンツをお待ちしております。今年の応募作品の募集は6月30日までです。★詳細★ http://www.nhk.or.jp/jp-prize/【開催概要】■名称:第38回「日本賞」教育コンテンツ国際コンクール■主催:NHK■応募対象コンテンツ:教育的効果を上げる意図のもとで制作された、音と映像を用いたコンテンツが対象です(テレビ番組、映画、ウェブサイト、ゲーム、その他の双方向コンテンツなど)。■主な部門等:「コンテンツ部門」(幼児向けカテゴリー/児童向けカテゴリー/青少年向けカテゴリー/生涯教育カテゴリー/福祉教育カテゴリー/イノベイティブ・メディアカテゴリー)、他■募集期間:平成23年4月1日(金)- 6月30日(木)■応募の資格:応募作品の著作権を有する放送事業者、ケーブルテレビジョン、映像制作プロダクション、コンテンツ制作団体、教育研究機関、教育事業者、非営利活動法人■応募方法:日本賞のホームページ(http://www.nhk.or.jp/jp-prize/ )のエントリーフォームに入力し、オンラインでお申し込みいただきます。■今後の予定:一次審査 結果発表 本審査 結果発表 10月予定■問い合わせ:日本賞事務局 電話:03-3465?6199 Eメール:s01602-japan-prize@nhk.or.jp