グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏、ゲームクリエイターの三上真司氏、そしてエレクトロニック・アーツがタッグを組んだ期待のアクションゲーム『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』。海外パブリッシャーとの3年半にもなったコラボレーションに挑んだ両氏は、21日に開催されたジャパンプレミアで苦労を語りました。「パイプライン、アジャイル、バーティカルスライス、そうした作り方をしているのも知らなかったくらいです」と語ったのは須田氏。一方の三上氏も「一個一個のマイルストーンを物凄く細かくきっちりやるのが印象的。日本と比べてシステマチックで、合理的なところを感じました」とのこと。須田剛一流の作り方とのマッチングで苦労したこともあったようです。また、エレクトロニック・アーツとの契約では「完成したゲームのメタスコアが80点以下の場合にはペナルティ」というものが含まれていたとのこと。ただし、「苦手なGameInformerでも9.2点を獲得し、一安心」(須田氏)とのことでした。
世界の『Apex Legends』ファンが熱狂した5日間の舞台裏―世界大会「ALGS」ブランドマーケティング責任者が語る、札幌開催の戦略と成果【インタビュー】 2025.2.10 Mon 今後の日本開催はあるのか?スポンサーにとってどのようなメリ…