Warner Bros. Interactive Entertainment及びDC Entertainmentは、Rocksteady開発の新作『Batman: Arkham City』の全世界出荷本数が、発売から一週間で460万本以上に達したことを発表しました。これは前作『Batman: Arkham Asylum』の2倍以上に当たる記録になるそうです。また、LA Times報道によるとこれら出荷本数のうち既に200万本が実際に売れているとのこと。今後PCバージョンや日本版の発売も予定されているため、さらにセールスを伸ばしていくことが予想されます。尚、レビュー集計サイトMetacritic.comでは、PS3版が96点、Xbox 360版が95点と現段階で2011年のプラットフォーム別最高スコアを獲得しているということです。