CROOZ株式会社が、KLab株式会社が同社に提起した訴訟について裁判所から訴状の送達を受けたと発表した。KLabはCROOZに対し、同社が配信するソーシャルゲームがKLabの配信するソーシャルゲームの著作権を侵害し、不正行為を行なっているとして、同社ソーシャルゲームの配信差し止め及び損害賠償請求(請求額:5,500万円及び法定利息による遅延損害金)を内容とする訴訟を提起した。しかしCROOZでは著作権侵害や不正行為をしていないと改めて表明。今後訴訟の場において明らかにしていくとのこと。
CROOZ Blockchain Lab、日本eスポーツ連合へ正会員として加盟―より一層日本のeスポーツ産業発展に寄与 2023.10.10 Tue クルーズの100%子会社であるCROOZ Blockchain Lab(CBL)は、…
KLabの2024年度上半期は3割の減収、EAと共同開発の『タクサカ』の売れ行き次第で経営体制の変更もありえる?【ゲーム企業の決算を読む】 2024.8.26 Mon KLabの業績不振が鮮明になってきました。