そのためと思われますが、今年は、GDCも、独自に商談機能を追加するようです。 それが、「GDC Play Pavillions」です。
毎年、Independent Game Festival のノミネートを受けているゲームは、小さなブースを得て、そこに展示をするという形式があるのですが、その形式からインスパイヤする形で、ゲームのショウケースを用意して、流通会社、パブリッシャー、プレス、投資家に対してゲームをアピールする機会を設けるとのことです。ソーシャル&オンライン、スマートフォン&タブレット、インディペンデントゲームなどの開発者が、ミーティングができるようにする目的とのことです。
これは、Expoブースが開かれる後半3日間(3月6〜8日)の午前10時〜午後6時まで開催されます。
GDC Playの料金は1コマの小ブースが早期申込までが3,000ドル(早期申込以降は3,500ドル)、GDC Play Meeting Room が5,000ドル(早期申込以降が、5,500ドル)、その他、2つのイベントのスポンサーも募集しています。詳しくは、GDC Playのページで確認ください。