米大手ソーシャルゲームディベロッパーZyngaが、同社のソーシャルゲーム『CityVille』と『Hidden Chronicles』にて仮想アイテムを使用したチャリティを行っている。『CityVille』では世界の貧困住宅問題を支援する国際協力NGOのハビタット・フォー・ヒューマニティとのタイアップを行い、同団体のオリジナルの建物や野菜を期間限定で販売。その収益を同団体に寄付する。また『Hidden Chronicles』では仮想通貨やアイテムなどの収益を古着のコートを集めて困っている人に寄付する活動「Warm Coats and Warm Hearts Drive」に全額寄付する企画を行っている。
「バービー人形」のマテル社がデジタルゲームの自社パブリッシングに着手―まずはモバイルから、『Roblox』や『フォートナイト』進出も視野 2024.3.6 Wed 玩具メーカーとして知られるマテルですが、1980年にも家庭用ゲ…