TechCrunchは、ディー・エヌ・エーが買収した米国のソーシャルゲームデベロッパーNgmoco:)で、小規模なレイオフが行われたと伝えています。報道によれば、レイオフで会社を去ったのは30人以上ながら、規模はそう大きいものではないとのこと。ただし情報元によれば、プラットフォームテクノロジーのリーダーやチーフマーケティングオフィサーなどの上級スタッフも含まれるようです。これに伴い1つのゲームが提供中止となり、他にも縮小されたゲームがある模様。Ngmocoはエレクトロック・アーツのベテラン開発者のニール・ヤングによって設立されたデベロッパーで、主にiOS向けのソーシャルゲーム『We Rule』『God Finger』などのタイトルを提供していました。2010年にディー・エヌ・エーが総額4億ドル以上で買収。世界展開を目指す「Mobage Global」の司令塔として事業を行なってきました。レイオフの理由については明らかにされていません。
『Crysis 4』は「保留」へ。Crytek約15%のスタッフを解雇―「前進するためには人員削減が不可避であると判断」 2025.2.13 Thu 『Hunt: Showdown 1896』に尽力するとのこと。