アララ株式会社が、同社が提供するスマートフォンAR(拡張現実)アプリ『ARAPPLI(アラプリ)』がシンガポール政府主催のお祭り「Chingay Parade 2012(チンゲイパレード)」に採用されたと発表した。Chingay Paradeは1973年に当時のリー・クアンユー首相の発案で実現した中国正月を祝うシンガポール人の国民的祭典。チンゲイ(Chingay)とは粧芸、仮装の技という意味でパレードでは美しい装飾が施されたドラゴン等が登場。昨年は1日15万人が会場を訪れた。パレード当日は、ARマーカーが掲載された1M×1Mのポスターが10ケ所のゲートに設置され、観客がスマートフォンを使ってマークをかざすと、シンガポール特有の[リボンドラゴン]が壁を突き破って出現するというコンテンツが提供された。
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