『パックマン』の3Dアニメ放送時期が2013年に放送されることが明らかになりました。『パックマン』は、1980年にナムコ(現バンダイナムコゲームス)が発表したアーケードゲームで、その後家庭用ゲームとして、多くのプラットフォームに登場しました。国内はもちろん海外でも根強い人気があり、2010年には生誕30周年を記念して、Googleのトップページロゴがパックマン仕様になったこともあります。今回のアニメ化は、「スマイダーマン」「アイアンマン」「ハルク」「X-メン」を手掛けたアヴィ・アラッド氏と「バイカーマイス」「X-メン エボリューション」などのアニメ作品を手掛けたリック・アンガー氏がプロデューサーとして参加する予定で、「スクービー・ドゥー」のトム・ルーガーとポール・ラグ氏が脚本を担当します。放映は2013年を予定しており、全26話各26分の3Dアニメになるということです。なお、制作費は1話につき60万ドル(約4800万円)が投入されるようで、かなり力の入った作品に仕上がりそうです。日本での放映に関しては現在のところは未定ですが、バンダイが前面的にサポートするということですので、チャンスはあるかもしれませんね。
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