日本コカ・コーラは、ゲーム機能も搭載した新型の自動販売機「インタラクティブ ハピネスマシン」を4月9日より羽田空港内に提供すると発表しました。「インタラクティブ ハピネス」マシンは、「機能の高度化」や「インターフェイスのデジタル化」とは一線を画し、製品を選ぶ、ボタンを押すといったひとつひとつの行動に楽しさや驚きを体験できる「場」となっています。前面には47インチ液晶のタッチスクリーンを備え、製品を購入する販売機としてだけではなく、商品のCM映像や「サンキュー画面」が映し出されるほか、ゲーム機能も搭載。ドリンクの絵柄を合わせて楽しむパズルや、容器の分別をゲームを通じて分かりやすく伝えるコンテンツなどを複数人で楽しむことができます。今後は更に機能を強化していくそうです。「心躍るコカ・コーラの世界観」を実際に体験できる「場」としての自動販売機。設置場所は、羽田空港国内線第1旅客ターミナルビル2F出発ロビー。稼働開始日は、4月9日(月)です。羽田空港を利用する際に新しい自動販売機で心踊る体験をしてみてはいかがでしょうか。なお、4月9日(月)からの設置を記念し、4月8日(日)までの期間限定で、同ターミナル2Fマーケットプレイスにて、空港の一般客向けに無料で「インタラクティブ ハピネスマシン」を体験できるスペースが開設されています。興味がある方はぜひいち早く体験してみてください。
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