IPAセキュリティセンターとJPCERTコーディネーションセンターが、複数のグリー内製ソーシャルゲームアプリの脆弱性を指摘し、アプリのアップデートを呼びかけている。発表資料によれば、グリーが提供するHTMLベースのアプリ向けSDKを使用している複数のAndroidアプリにWebViewクラスに関する脆弱性が存在しているという。そのため、ユーザーが不正な他のAndroidアプリを使用した場合、当該製品のデータ領域にある情報が漏えいする可能性があるとのこと。対象のAndroidアプリは以下のとおり。・GREE (グリー) – Google Play の Android アプリ・探検ドリランド – Google Play の Android アプリ・釣り★スタ – Google Play の Android アプリ・モンプラ – Google Play の Android アプリ・海賊王国コロンブス – Google Play の Android アプリ・ハコニワ – Google Play の Android アプリ・聖戦ケルベロス – Google Play の Android アプリ・GREEマーケット – Google Play の Android アプリ
Epic Gamesはやっぱりハッキングされてない―犯行声明のハッカー集団が“負け”を認める、ほんとは詐欺師集団だった?謎の発表も 2024.3.5 Tue しかし、サイバー攻撃自体の脅威はいつでもどこでも潜んでいま…