IPAセキュリティセンターとJPCERTコーディネーションセンターが、複数のグリー内製ソーシャルゲームアプリの脆弱性を指摘し、アプリのアップデートを呼びかけている。発表資料によれば、グリーが提供するHTMLベースのアプリ向けSDKを使用している複数のAndroidアプリにWebViewクラスに関する脆弱性が存在しているという。そのため、ユーザーが不正な他のAndroidアプリを使用した場合、当該製品のデータ領域にある情報が漏えいする可能性があるとのこと。対象のAndroidアプリは以下のとおり。・GREE (グリー) – Google Play の Android アプリ・探検ドリランド – Google Play の Android アプリ・釣り★スタ – Google Play の Android アプリ・モンプラ – Google Play の Android アプリ・海賊王国コロンブス – Google Play の Android アプリ・ハコニワ – Google Play の Android アプリ・聖戦ケルベロス – Google Play の Android アプリ・GREEマーケット – Google Play の Android アプリ
AeyeScan blog 第11回「『あり得ない』はあり得る:日本の上場企業におけるセキュリティ実態調査」 2025.4.14 Mon 私たちは日本の上場企業 3,800 社以上を対象に、弊社で研究開…