メディアクリエイト提供、国内ゲームソフト売上ランキングです。今週はレベルファイブの『ダンボール戦機W』(PSP/PSV)のPSP版が7万7000本を売り上げ1位に。同時発売のPS Vita版も1万7000本を販売し、2機種合計で9万4000本という滑り出しになりました。アッパーバージョンになりますが、前作『ダンボール戦機 ブースト』(PSP)の初動6万1000本と比較してみると、今回は完全新作ということで、前作を上回る販売ペースと言えます。今回はPS Vita版も同時発売であり、PSP版と通信も可能ということで、PS Vita版を購入している層も結構いるのがわかります。結果、販売本数を底上げすることができたようです。今週の新作では『FIFA13 ワールドクラスサッカー』(PS3/PSP/PSVXbox360/)のPS3版が4位で3万6000本、PS Vita版が27位、Xbox360版が29位という結果に。ほか、『英雄伝説 零の軌跡 Evolution』(PSV)が7位で2万1000本、『モンスターハンター フロンティア オンライン フォワード.5 プレミアムパッケージ』(Xbox360)が13位、『薄桜鬼 遊戯録弐 祭囃子と隊士達』(PSP)が14位、『不思議のダンジョン 風来のシレン4 plus 神の眼と悪魔のヘソ』(PSP)が15位と続いてランクインしています。先週1位だった『ブレイブリーデフォルト』(3DS)はその後再出荷されたようで、今週は4万1000本を販売。累計は18万3000本となりました。都内量販店のゲームショップ数店舗立ち寄ってみましたが、まだまだ品切れは解消されてないようで完売の記載がされていました。さらなる出荷が早急に求められます。2位をキープしている『BIOHAZARD 6』(PS3/Xbox360)のPS3版は発売後も安定した売り上げを見せており、累計77万本となりました。
スイッチ新作『ポケモン ピカ・ブイ』国内初週売上は66.1万本―『スプラトゥーン2』を上回る結果に 2018.11.23 Fri メディアクリエイトは、2018年11月12日~11月18日にかけて販売…