米サンフランシスコに拠点を置くスマートフォン向けゲームの広告プラットフォームChartboostが、TransLink CapitalやSK Telecom Ventures、Sequoia Capitalら投資家から1900万ドルの資金調達を行った。「Chartboost」はゲームアプリの中に表示されるディズプ例広告で、ディベロッパーはお互いのアプリを宣伝し合いユーザーを交換・獲得することができる。同社によれば、現在の月間アクティブディベロッパー数は3億件とのことで、その中にはカプコン、Crowdsta、ゲームロフト、Gamevil、GREE、Kabamといった有名ディベロッパーも含まれているという。なお、今回の資金調達に伴いSequoia CapitalのJim Goetz氏がChartboostのボードメンバーに加わるとのこと。
スマホ向けゲーム広告プラットフォーム「Chartboost」、実況者とモバイルゲームを繋ぐ「Roostr」を買収 2016.2.17 Wed 米サンフランシスコに拠点を置くスマートフォン向けゲームの広…