また同時開催された「インディペンデントゲームフェスティバル&アワード」(IGF)では、モノクロのビジュアルアートが特徴的なライフシミュレーター『Cart Life』が、大賞を含む3冠に輝きました。他にIGFでオーディエンス部門とゲームデザイン部門を受賞した『FTL:FASTER THAN LIGHT』が、GDCAでもデビュースタジオ部門に輝きました。
一方IGFで二部門を受賞した『FTL: Faster Than Light』が、GDCAでデビュースタジオ部門を受賞しているように、IGFでの受賞は賞金額(大賞で3万ドル)もさることながら、多くの場合商業化を意味しています。そのため、さまざまな思いがこみ上げてくるようです(『Cart Life』の制作者、リチャード・ホフメイア氏も顔を感動でくしゃくしゃにしていました)。