KLab株式会社が、株式会社博報堂と資本業務提を締結すると共に、同社を引受先とする24万1600株の第三者割当増資を行い、約2億7100万円の資金調達を行うと発表した。払込期日は8月2日。なお、同時にOakキャピタル株式会社を割当先とする第三者割当による新株式の発行と新株予約権発行も行うとのこと。新株発行で約9800万円が、新株予約権発行と新株予約権が講師されれば5億5900万円が調達できる見込みで、博報堂からの調達と合わせると総額8億3000万円が調達できる見通し。これらに加え、博報堂とKLabは国内・海外におけるモバイルオンラインゲーム事業における広告及びマーケティング活動に関しても業務提携を行い、今回調達した資金もそれら業務と新規タイトルの企画・開発及び人件費に充当するという。
KLabの2024年度上半期は3割の減収、EAと共同開発の『タクサカ』の売れ行き次第で経営体制の変更もありえる?【ゲーム企業の決算を読む】 2024.8.26 Mon KLabの業績不振が鮮明になってきました。
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