フィンランドのRovio Entertainmentが、2016年に公開予定の「Angry Birds」のアニメ映画の監督として元アニメーターのFergal Reilly氏とClay Kaytis氏を起用すると発表した。2名の共同監督制となり、両者とも本作が監督デビューになるという。本作はRovioの人気ゲームアプリ「Angry Birds」シリーズを題材とする長編3DCGアニメで、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの配給のもと2016年7月1日に劇場公開される予定(日本公開はまだ未定)。Fergal Reilly氏とClay Kaytis氏はいずれもアニメーション業界のベテランで、Kaytis氏はディズニーにて「塔の上のラプンチェル」やその続編「タングルド・エバー・アフター」などの作品を手がけ、Reilly氏はソニー・ピクチャーズで「くもりときどきミートボール」シリーズや「モンスター・ホテル」などの作品を手がけたほか映画「スパイダーマン2」と「アイアン・ジャイアント」のストーリーボードを担当している。
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