TechCrunchなどによれば、中国のモバイルデベロッパーChukong TechnologiesがラウンドDで5000万ドルを調達したとのこと。New Horizon Capitalが主導し、GGV Capital、Sequoia Capital、Steamboat Ventures、Northern Lightが参加しました。Chukongは「Punchbox」というゲームブランドを持ち、『Fishing Joy』という釣りゲームが大ヒット。Games in Asiaによれば3月にリリースされて以来、現在では1000万人のデイリーアクティブユーザーを抱え、月間では628万ドル(約6億円)の売上を記録しているとのこと。同社はまた、中国でCocos2d-xのコミュニティも運営し、普及を推進しています。加えて、自社でアドネットワークも運営しています。Chukongはこれまで約7000万ドルを調達。本拠地は北京で、東京・ソウル・台北・メンローパーク(カリフォルニア)にオフィスを構えます。
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