ジョージアを本拠地にするスタジオXaviantが、CryEngine 3を採用して開発を進めている一人称魔法使いRPG『Lichdom』。主にPC向けにCPUやGPUの開発・販売を行っているハードウェアメーカーAMDの公式YouTubeチャンネルにて、新サウンド技術「TrueAudio」の効果を体感できる動画が公開されています。電流音や火の粉の音他、ヘッドホンなどを使用することで前後左右近遠様々な距離から音が聴こえるのが確認できる動画となっています。この“TrueAudio”はグラフィックカードに搭載された専用のオーディオDSP(チップ)にサウンド処理を実行させるものとなっており、GPUで処理をしないのは、その処理が適していないとのこと。この「TrueAudio」を搭載したグラフィックカードはRadeonのR9とR7 200シリーズの一部に搭載されることがYouTubeの動画概要に記載されています。またAMDがチップを提供しているPS4にも、“TrueAudio”チップを搭載していることがAMDGaming 公式Twitterのツイートにて明らかにされています。『Lichdom』はPC向けに2014年夏リリース予定。本作の他に「TrueAudio」に対応する予定のタイトルはEidos Montrealの『Theif』があります。
『モンハンワイルズ』のモーキャプ現場やサウンドスタジオに潜入!“鳴き声”制作に使われたオリジナル楽器やBGMの工夫など、みどころ満載 2024.12.4 Wed メディア向けに公開されたスタジオツアーの様子をお届け。興味…