『League of Legends』に参加する1日のプレイヤー数が2,700万人へと成長、月間では6,700万人の驚異的な規模に
現在Valveがサービス中の『Dota 2』やBlizzardの『HeroesoftheStorm』に先んじてMOBA(Dota系)を広め、同ジャンルにおいて大きなシェアを獲得しているRiot Gamesの『 League of Legends 』。開発スタジオが新たに同作の驚異的な成長を示す数値を発表し、デイリープレイ
現在Valveがサービス中の『Dota 2』やBlizzardの『HeroesoftheStorm』に先んじてMOBA(Dota系)を広め、同ジャンルにおいて大きなシェアを獲得しているRiot Gamesの『League of Legends』。開発スタジオが新たに同作の驚異的な成長を示す数値を発表し、デイリープレイヤーが2,700万人にのぼることなどを明らかにしました。
2012年10月には、1日のアクティブプレイヤー数は1,200万人となり、同時にゲームをプレイした最大プレイヤー数は500万人、月間では3,200万人と伝えられていた『League of Legends』。今回の発表によれば、1日のプレイヤー数は2,700万人、ピーク時の同時プレイヤー数は750万人となっており、月間では6,700万人ものゲーマー達が『League of Legends』をプレイしているとのこと。
なお「最も登録ユーザーの多いMMORPG」としてギネスブックにも登録されている『World of Warcraft』は、2010年10月時点で1,200万人を記録したものの、昨年7月には770万人へと減少。Free-to-Playであることを考慮はしなければならないものの、『League of Legends』は2012年10月時点でアカウント数が7,000万人を突破しており、一体どこまで成長を続けるのか今後もその動向に注目が集まりそうです。
《GameBusiness.jp》