任天堂は最新の販売数量データを公開し、Wii Uの世界累計台数が617万台となったことを明らかにしました。2014年度(2013年4月1日〜2014年3月31日)の販売台数は日本89万台、米大陸129万台、その他(欧州等)55万台の合計272万台。2013年度分と合わせて617万台となりました。地域別の累計販売台数では日本181万台、米大陸281万台、その他156万台と北米がリードしています。Wii Uソフトウェアの販売本数は日本389万本、米大陸970万本、その他527万本で合計1886万本。累計の販売本数では3228万本となりました。ニンテンドー3DSでは日本435万台、米大陸433万台、その他356万台の合計1224万台で、発売からの累計では4333万台となりました。大半は3DS LLとなっていて、日本312万台、米大陸259万台、その他217万台。国内では販売されていない2DSは米大陸114万台、その他106万台という結果になりました。地域別の累計販売台数では日本1589万台、米大陸1458万台、その他1285万台となり、日本ではゲームボーイアドバンスの1696万台に肉薄する数字となりました。3DSソフトウェアでは日本2677万本、米大陸2273万本、その他1839万本の合計6789万本。累計では1億6292万本です。
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