GABAは、「今年の振り返りと来年の目標に関する調査2014」の結果を発表しました。この調査結果は、GABAがネットエイジアの調査協力のもとインターネットを介して、20歳 〜 59歳のビジネスパーソン1,000名に、今年の様子と来年に対する意識などを調査したものです。内容としては、「今年一年の休日の過ごし方」や「来年2015年に流行ると思うモノ」などがあり、回答の中にはゲームに関連したものも見られたため、ここでご紹介します。■「仕事以外でよくしたこと」の7位にスマホ・ケイタイゲーム「今年一年間、仕事以外でよくしたこと」という調査で最も多かったのは、「テレビ・DVDをみる」で53.3%、次いで「インターネットをする」が51.5%、そして「家族・子どもと過ごす」が50.0%という結果になりました。「スマホゲーム・ケータイゲームをする」という項目は全世代で31.8%の7位に位置し、20代では42.0%を占めています。また、年収が高い層になるにつれ「旅行」や「スポーツ」といった回答が増えており、「新聞」と接することが他の年収層よりも多かった様子がうかがえるとのこと。■VRゲームが「来年2015年に流行ると思うモノ」2位にそして「来年2015年に流行ると思うモノ」の調査では、1位に「格安スマホ」、2位に「バーチャルリアリティ・ゲーム」が位置しています。このほかにも、3位に「シニア家電」が位置しており、ほかには「大画面スマホ」や「4Kテレビ」など家電・ゲーム業界に関連した項目が多く見られます。■■調査概要■■・調査タイトル:今年の振り返りと来年の目標に関する調査2014・調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする全国の20歳〜59歳の男女ビジネスパーソン・調査期間:2014年11月27日〜12月1日・調査方法:インターネットリサーチ・調査地域:全国・有効回答数:合計1,000名(有効回答から性年代が均等になるように抽出)(内訳)男性:20代125名/30代125名/40代125名/50代125名女性:20代125名/30代125名/40代125名/50代125名・協力調査会社:ネットエイジア株式会社※英会話のGaba調べ
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