米カリフォルニアに拠点を置くVR(仮想現実)スタートアップのJauntが、シリーズCラウンドにてディズニーより6,500万ドル(約78億円)を調達した。Jauntは米カリフォルニア・パロアルトに拠点を置くVR映像制作会社。VR映像の制作のため専用のカメラやソフト自体も開発しており、主に実写ベースのVRコンテンツを制作している。今年5月には本社とは別にロサンゼルスにVRコンテンツ専門の撮影スタジオ「Jaunt Studios」もオープンした。ディズニーは同社の技術を使用し、今月より傘下のABC Newsにて”VR版”となる「ABC VR News」のアプリをリリースしていた。なお、今回のシリーズCの調達ラウンドにはEvolution Media Capitalと、娯楽産業に特化した中国の投資ファンド華人文化産業投資基金(China Media Capital)も参加しているとのこと。
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