最近になってチラホラと聞こえ始めた新型Xbox Oneの噂。“Scorpio”というコードネームで呼ばれるモデルではVRにも対応すると言われていますが、開催が迫るE3 2016の公式サイトにて、その噂を後押しするかのような動きが捉えられました。動きがあったのはE3 2016公式サイトに掲載されている、参加企業の情報ページ。各社がどのような出展を行うかを示すカテゴリ名に「Virtual Reality > Xbox One」が追加されていたとのこと。そして現時点で以下の4社がこのカテゴリを登録しています。RebellionMaximum GamesReadily infomation3DRudderいずれもVR関係に携わっており、RebellionはPS VR/Oculus Rift向けの『Battlezone』を開発、Maximum Gamesは同じくPS VR/Oculus Rift 向けの『Loading Human』のパブリッシュを担当(開発はUntold Games)しています。E3 2016ではこれらのゲームがVR対応の新型Xbox One向けにも発表されるのではないかと囁かれています。6月14日のE3 2016開催に向けて加速する様々な噂情報。ゲーマーの期待もジワジワと高まっているのではないでしょうか。
マイクロソフト、現在開発中のゲームはXbox One世代に対応しない方針―ついに世代交代が進むか? 2023.6.16 Fri 最後にOneで発売されたXbox Game Studioタイトルは『マインクラ…
GENDAは来期M&Aなしでも売上1.5倍の見通し、ゲームセンターから総合エンタメ企業へ進化するか【ゲーム企業の決算を読む】 2025.1.6 Mon ゲームセンター運営GENDAの急成長に拍車がかかっています。