Xbox One/Windows 10のクロスバイプログラム「Xbox Play Anywhere」。本機能の開始日が海外メディアより伝えています。
Microsoftから確認をとったというPolygonによれば、「Xbox Play Anywhere」は、9月13日より開始されるとのこと。「Xbox Play Anywhere」を利用するには、先日お伝えした、8月2日配信予定のWindows 10向け大型アップデート「Anniversary Update」に加え、2016年夏に配信されるXbox One向けのアップデート両方が必要になります。
「Xbox Play Anywhere」は、ダウンロード版のみに適用されるクロスバイプログラムで、どちらかの機種でゲームタイトルを買えば、Xbox One/Windows 10どちらでもプレイが可能になるというもの。両機種間で同時にプレイはできないものの、DLCや実績、ゲーム進行度にいたるまでがすべて同期されます。
なお、公式サイトによると、「Xbox Play Anywhere」に対応しているのは『ReCore』(9月13日海外発売)、『Forza Horizon 3』(9月27日海外発売)、『Gears of War 4』(10月11日海外発売)、『Halo Wars 2』(2017年発売)などのタイトルが対象となっています。
《秋夏》