11月17日にマイクロトランザクション要素が一時的に取り除かれた『STAR WARS バトルフロント II』ですが、この流れを受け、エレクトロニック・アーツの株価が約2.5%下落していたことが海外メディアより報じられています。GameSpotが報じるところによると、エレクトロニック・アーツの株価の市場終値は11月17日金曜日の時点で108.82ドルになっていたとのこと。月間ベースではエレクトロニック・アーツの株価は7%下落していますが、通年では42%上昇という好調を見せています。エレクトロニック・アーツは、アメリカ証券取引委員会に提出したForm 8-K(臨時報告書)の中で『SWBF2』のマイクロトランザクション一時無効化が「2018会計年度の財務ガイダンスに重大な影響を及ぼすとは予期していない」とも述べています。『SWBF2』のマイクロトランザクション要素は、変更が加えられたのちに再度利用可能になる予定。ユーザーフィードバックを活かした調整と改善が期待されます。
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