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80~90年代にファミコン互換機で名を馳せた中国のメーカー小霸王(Subor)が、ゲーム機市場に再参入することを発表しました。今後は知的財産権、特に著作権を尊重するエンタープライズ戦略を実行し、より良い顧客体験を重視したゲームコンソールおよびゲームプラットフォームを開発する予定とのこと。
小霸王は著作権を保護し、同社のパブリックイメージを維持することを重視。ハイエンドのゲーム機や正当に著作権保護されたゲームの開発戦略を着実に推進するとともに、サードパーティメーカーに付与された小霸王のゲームデバイスの事前承認を取り消し、不正にゲームがプリインストールされているゲーム機の市場流入を防ぐよう務めると伝えています。