先日、売上の88%がデベロッパーの利益となる新たなゲームストアとして発表されたEpic Gamesストアですが、そこで販売を予定している3作品のデベロッパーおよびパブリッシャーがSteamなど他の販売プラットフォームでの販売を中止、見送ることを発表しました。『Satisfactory』のデベロッパー、Coffee Stain StudiosのJace Varley氏は、YouTubeにてEpic Gamesストアが「唯一『Satisfactory』を入手できる場所」であると答えた動画を投稿しているほか、『Genesis Alpha One』のパブリッシャーであるTeam17は、同作を「2019年1月29日にSteamで発売しない」と発表しています。また、『Rebel Galaxy Outlaw』のデベロッパーDouble DamagesもEpic Gamesストアへの販売に伴って、SteamやGOG.comといった他のゲーム販売プラットフォームでのリリースを12ヶ月後に延期しました。理由については、Steamが30%の利益を受け取るのに対してEpicは12%のみ、開発者の手元に88%の利益が還元されることについて言及した上で、これが「新たなスタンダード」になることを望んでいるため、としています。専売タイトルも増えてきたEpic Gamesストアですが、12月14日から12月27日までは『Subnautica』が、12月28日から2019年1月10日までは『Super Meat Boy』が無料で受け取れます。
ニンテンドー3DS/Wii Uの「ニンテンドーeショップ」残高をまとめるサービス2024年3月終了―使用予定のない残高は払い戻しを予定 2023.2.17 Fri 任天堂は、ニンテンドー3DSシリーズおよびWii Uの「ニンテンド…
Steamの日替わりセール対象が1日6枠に拡張!1年間で2,500本以上のゲームを支援した精選プロモーション 2025.2.27 Thu 従来までは1日あたり4タイトルだったセール対象数が6タイトルに…
「消費者がSteamを使用する理由を過小評価していた…」Amazon元重役、Prime GamingがSteamに勝てなかった理由語る。重要な視点逃した結果の高すぎる勉強料【UPDATE】 2025.2.20 Thu