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エレクトロニック・アーツは、『Need for Speed Heat』において、6月9日に実施する最終アップデートにてクロスプラットフォームに対応することを発表しました。
日本時間6月9日16時より順次各機種で実施される最終アップデートでは、クロスプラットフォームプレイに対応。PC/PS4/Xbox One間のプレイヤーが、クロスプレイ設定を有効にすることで一緒にマルチプレイを楽しめるようになります。その他、ビジュアルやオーディオ面での修正、ゲームの安定性の改善を実施。詳しくはアップデートノート(英語)をご覧ください。
6月9日のアップデート配信時間
- Xbox One版 日本時間午後4時
- PS4版 日本時間午後5時
- PC(Origin/Steam)版 日本時間午後6時
また16日より本作が、現在のOrigin Access PremierからBasic、コンソール向けEA Accessへと対応を拡大することが発表。さらに本作の開発・運営をGhost Gamesから引き継いだCriteriion Gamesがシリーズ次回作を担当することも、同社ゼネラルマネージャーのMatt Webster氏により明らかにされています。
さらなる『Need for Speed』の情報は、日本時間6月19日に予定されている「EA PLAY Live」にて発表されるとのことです。
※UPDATE(2020/6/9 10:35):見出し、記事内の開発会社の記述に修正・追記を行いました。コメント欄でのご指摘ありがとうございました。