私事で恐縮ですが、7月4日でカプコンを退職しました。
— Ryosuke Yoshida (@YoshidaBeer) July 6, 2020
約12年カプコンでゲームを開発出来、本当に幸せでした!
今後は日本を離れ、海外にて次世代機のゲーム開発に携わります。
(コロナが落ち着くまでは日本でテレワークですが…。)
今後もベストを尽くし、ゲームを作ります!
カプコンのアクションゲーム『デビル メイ クライ 5』などでゲームデザインを手掛けた吉田亮介氏が、12年勤務した同社を7月で退職したことを自身のTwitterで明らかにしました。
同氏は2009年からカプコンに勤め『戦国BASARA』シリーズや『モンスターハンタークロス』シリーズの戦闘デザインなどを担当。『デビル メイ クライ 5』では戦闘システムやキャラクター「バージル」の戦闘デザインを担当するなど、同社の多くのアクションゲームを手掛けてきました。
Twitterでは「これからは日本を離れて海外に行き、次世代のゲームを開発していきます」とコメント。なお、同氏のプロフィールが現在、NetEase初の家庭用ゲーム開発スタジオ「桜花スタジオ」のシニアゲームデザイナーとなっているため、今後はこちらで次世代機向けの作品を開発していくようです。