スクウェア・エニックスは同社が運営する『ファイナルファンタジーXIV』の最新拡張パッケージ『暁月のフィナーレ』の発売日を、11月23日からの12月7日に変更することを発表しました。
発売の延期に伴い、11月19日から予定されていた早期アクセス開始日も12月3日へと変更されました。発売が延期となった大きな理由はクオリティのアップと、それに伴う安定性の確保のため。旧『FF14』から続く「ハイデリン・ゾディアーク編」完結編である今回の拡張パッケージは本作でも史上最大の規模となっているため、細部までこだわった結果として、デバック等にも時間を要してしまっている状況だといいます。
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11月6日に行われた生放送「FFXIV 第67回プロデューサーレターLIVE」冒頭でも、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏から延期の発表がありました。さらに同生放送では、「暁月のフィナーレ」リリース後のアップデート日程についても発表がありました。延期後のスケジュールについては、以下の通りです。
12月3日 パッチ6.0「暁月のフィナーレ」アーリーアクセス開始
12月7日 パッチ6.0「暁月のフィナーレ」正式リリース
12月21日 パッチ6.01 実装
万魔典パンデモニウム 実装
2022年1月4日 パッチ6.05実装
万魔典パンデモニウム:零式 実装
新アラガントームストーン(上位) 実装
新式装備 追加
『ファイナルファンタジーXIV 暁月のフィナーレ』は、PC/PS4/PS5向けに12月7日に発売予定です。発売日変更のお知らせはこちらのページで確認できます。
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