
各国のロシアに対する経済制裁の後、サバイバルFPS『Escape from Tarkov』のゲーム内経済が崩壊しました。
本作はリアルな世界観と描写を売りにしたハードコアシューターであり、流動性のあるNPCや他プレイヤーとのアイテム取引も魅力のひとつです。アイテム取引に使われる通貨には「ルーブル」が採用され、現実の「ロシア・ルーブル」の市場価値と連動するという特徴がありました。しかしそのシステムゆえ、アメリカなどによる経済制裁の後、ゲーム内マーケットで一部アイテムの価値が暴落してしまったようです。

非公式ゲーム内マーケット統計サイト「Tarkov Market」によると、AKS-74UBを始めとしたルーブルで購入できる銃の市場価格が1週間で39%も下落。一方でRedditでもユーザーがゲーム内のルーブル安を報告しており、現実で起きたルーブルの暴落と連動していることが確認できます。
なお、本作では他にも現実の市場価格と連動する「ビットコイン」をゲーム内に導入しており、過去には現実で起きた価格高騰に伴うインフレも報告されていました。