NetEaseは、同社のゲーム部門NetEase Gamesの新たなスタジオとして「Anchor Point Studios」を設立することを発表しました。
『Halo』『Control』『ゴースト・オブ・ツシマ』などに携わった開発メンバーが所属
「Anchor Point Studios」は、これまで『Control』『Halo 4』など多くの作品に携わったPaul Ehreth氏が設立。開発スタッフには『ゴースト・オブ・ツシマ』『レッド・デッド・リデンプション2 』『The Division』などの作品を手がけたベテランが所属していることも明らかになっています。
スタジオのモットーは「Per Aspera , Ad Astra(ラテン語で“苦難を乗り越えて星々へ”の意味)」とのこと。これはスタジオの作るゲームが、プレイするたびに驚きと喜びがある、常にフレッシュで唯一無二の体験を提供する作品であり、開発チームがその目標への挑戦に向き合っていることを認識しておきたいからだとしています。
スタッフ募集要項には3Dアクションゲームの記述あり
プレスリリースによると、スタジオではPC/コンソール向けのアクションアドベンチャーゲームの開発に注力しているとのこと。公式サイトのスタッフ募集では、3Dアクションに関するアートディレクターやリードAIディレクターなどを求めているようです。
なお、スタジオはスペイン・バルセロナを拠点とするようですが、開発スタッフはヨーロッパやアメリカ地域から最大100人程を雇い、オフィス勤務とリモートワークのハイブリッドワークで行われる予定です。
¥6,980
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