ASH WINDERは、2023年夏に東京・新宿区で国内最大級の本格eスポーツ施設「ASH WINDER Esports ARENA 高田馬場」をオープンすると発表し、店内の平面図と3Dイメージ、ビジネスウィーク情報の解禁を行いました。
同施設は高田馬場駅から徒歩30秒の位置にある稲門ビルの5Fに構えられており、600平米の敷地に天井高約5メートルの開放的な空間、巨大LEDディスプレイ、スタジオ、個室、配信室など、さまざまなコンテンツが充実しています。
FLOOR GUIDE
店内はLEDスクリーンが散りばめられた広大な空間になっています。エレベーター直通の構造で、入店時には店内奥に設置された大画面スクリーンがお出むかえ。目前にはGAMING AREAが広がり、eスポーツ空間に没入できます。
通信環境は店舗専用に契約された複数の高速インターネット回線、全長10,000メートルを超えるCAT7およびCAT8規格の有線LANが配備されており、安定した通信が提供されます。
MAIN / SUB ENTRANCE
近未来感あふれるMAIN ENTRANCEに加え、SUB ENTRANCEも用意。イベントなどの実施時は、高田馬場の駅前（屋外）ではなく、ここを待機スペースとして利用できます。SUB ENTRANCEは通常営業時は原則的に使用せず、イベント実施時の開放が予定されています。
STAGE AREA
「世界大会の決勝戦を思わせる、非日常を体験できる空間」をコンセプトとしてデザインされています。12m×4mのメインLEDスクリーンは店内全体に配置されたスピーカーと同期しており、パブリックビューイングや店内オフラインイベントにも利用できます。
スクリーン前の対戦席では最大5人までが横1列になってプレイ可能で、最先端のゲーミング環境を体験できます。
GAMING AREA
最新のハイスペックPCと周辺機器を一式で完備した、約80席の広々としたスペースです。高速インターネット回線によるスムーズなオンライン対戦やストリーミング環境で、幅広い層に訴求できる快適なゲーム体験を提供します。
客席は全席可動式となっており、最大300人程度の収容が可能です。大規模なeスポーツイベントからファンミーティング形式のトークセッションまで、多彩な用途で利用できます。
また、GAMING AREAテラス側に位置する約20席の半個室エリアではさまざまなデバイスメーカーとのコラボエリアを設置予定で、新製品のプロモーションや人気製品の試遊スペースとしても活用できます。
STUDIO & CONTROL ROOM
30平米のスタジオは壁一面がクロマキー用のグリーンバックで覆われており、eスポーツ大会の生放送から宣材写真の撮影などに利用できます。カメラや照明などの機材を一式そろえており、レンタルも利用できます。
CONTROL ROOMはeスポーツに特化したシステム環境を構築し、高クオリティな機材がそろっています。専用の単独回線を備えているほか持ち込み機材による拡張性にも配慮されており、高品質なオペレーション環境が提供されます。
VIP ROOM
プライベートなイベントや特別なゲストを招く際に最適な空間です。完全防音なので、プロチームのブートキャンプはもちろん、ゲームコミュニティのオフ会やオフラインイベントの出演者待機場所としても活用できます。
ビジネスウィークについて
グランドオープン前の約10日間を「ビジネスウィーク」とし、法人企業を対象とした事前内覧会が実施されます。詳細は、参加申し込み用の応募フォームとともに後日あらためて公開されます。
オープニングスタッフ募集について
2023年夏のグランドオープンに向け、オープニングスタッフが募集されています。求人概要はASH WINDER Esports ARENA 高田馬場店公式サイト内のスタッフ募集ページをご確認ください。
ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店
住所：東京都新宿区高田馬場2-18-11 稲門ビル 5F
開業日：2023年夏予定
面積：613平米
天井高：約5m
