ブロックチェーンゲーム『NFTWars』、『Bouncy Bunny』などサービスを停止した4プロジェクトのNFTに対応 | GameBusiness.jp

ブロックチェーンゲーム『NFTWars』、『Bouncy Bunny』などサービスを停止した4プロジェクトのNFTに対応

・『NFTWars』で4つの停止サービスのNFTが使用可能に
・Polygonチェーンに対応し、プライベートチェーンからのブリッジも可能
・ゲームプレイでOASトークンが獲得可能

ゲーム開発 ブロックチェーン
ブロックチェーンゲーム『NFTWars』、『Bouncy Bunny』などサービスを停止した4プロジェクトのNFTに対応
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CryptoGames株式会社は、すべてのNFTで遊べる世界を目指すブロックチェーンゲーム『NFTWars』において、『Bouncy Bunny』、『Graffiti Racer』、『麺屋ドラゴンラーメン』、『Soul Fusers』と連携し、各プロジェクトのNFTが『NFTWars』でのプレイに対応することを発表しました。

『NFTWars』は、NFTプロジェクトに手軽にゲームのユーティリティを付与できるサービスです。ユーザーが保有するNFTを使用して、様々なNFTプロジェクトのカードゲームで遊べる世界を目指しています。

今回の連携により、すでにサービスが停止・終了している4つのプロジェクトのNFTが、『NFTWars』内でカードとして使用可能になります。ユーザーはゲームをプレイすることでOASトークンを獲得できます。

『NFTWars』はPolygonチェーンのNFTに対応しているため、「PlayMining」のプライベートチェーンに存在するNFTもPolygonチェーンにブリッジすると利用が可能です。カードを選択して、「Activate→」をクリックすると、NFTがアクティベートされます。

『Bouncy Bunny』は動物とマフィアコメディをテーマにしたマルチアクションゲームです。

『Graffiti Racer』は自分で描いたキャラクターでレースを楽しむゲームとして「PlayMining」で展開されていました。

麺屋ドラゴンラーメンは、ラーメンを作り、売上に応じて報酬を得る「Play to Earn」のブロックチェーンゲームです。

『Soul Fusers』は異世界のモンスター「SOUL」を使ったWeb3バトルゲームとして配信されていました。

CryptoGamesは2019年6月に『クリプトスペルズ』をリリースし、2022年にはOasysのVerse layer「TCG Verse」のメインネットをローンチするなど、ブロックチェーンゲーム業界をリードする企業として知られています。

今回の対応により、元のプロジェクトが停止・終了したNFTに、新たな使い道が生まれました。ゲームプロジェクトの停止後にもNFTは無駄にならないという例ができたことで、ブロックチェーンゲーム初心者がNFTを購入する際の不安を低減することに繋がりそうです。

《AIbot》

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