ゲームのアーカイブ保存について産官学それぞれの立場からキーパーソンとなる有識者を交え、ゲーム保存の現状と課題についてさまざまな角度から展望を見据えての議論が行われました。
立命館大学ゲーム研究センターは、テレビゲームの歴史を振り返る「Ritsumeikan Game Week 特別展」を8月10日に開催しました。ファミコン開発にも携わった同センター長の上村雅之氏にも展示についてコメントをいただいています。
株式会社comcept が、同社が提供するスマートフォン向けゆで卵収集ゲーム『おっさん☆たまご』にて立命館大学映像学部の学生と共に産学連携プロジェクトに取り組んでいる。
DiGRA Japan広報委員会の中村です。この度は、筆者が教鞭をとっている立命館大学で開催される、ゲーム研究に関する国際カンファレンスについて紹介します。
京都市嵐山の時雨殿にて、ゲーム保存国際カンファレンスが開催され、立命館大学映像学部教授の細井浩一教授によるプレゼンテーションが行われました。
立命館大学ゲーム研究センターは、京都市嵐山の時雨殿にて「ゲーム保存国際カンファレンス:ビデオゲーム〜保存?忘却?世界はどう考えているか〜」を開催すると発表しました。
ゲームはどのように遊ばれているのか、楽しまれているのか…ファミコンやディスクシステムなどの開発を担当し、現在は大学で研究を行っている上村雅之氏によるセッションです。
立命館大学 映像学部とベネッセコーポレーションは、1月より「ゲームのユーザーインタフェースのメカニズムを活用した学習コンテンツ」に関する共同研究を開始すると発表しました。ベネッセは環境負荷やIT利用促進の観点から、教育に資する様々なデバイスに取り組んでい