そのような流れの中で海外のゲーム研究者との交流も進んでいます。2011年度からは、カナダアルバータ大学から、ジェフリー・ロックウェル教授を6ヶ月間受け入れました。これが2012年度夏にアルバータ大学で開催されたRe: Playing Japan Symposiumへとつながっていきます。当学会の学会長である細井教授や筆者らがカナダの研究者とともに研究発表をおこない、会場は大いに盛り上がりました。今週金曜日〜日曜日の間まで立命館大学で開催されるカンファレンスもここでのシンポジウムをきっかけに企画が実現しました。