カプコンやバンダイナムコエンターテインメントアメリカ、NetherRealm Studiosなどの各社は、イベントからの撤退を発表。
イヴ・ギルモ(Yves Guillemot)氏は通達文の中で、一連の不適切行為について「一切許容できない」と強く主張。こういった事態が再発しないよう、応急処置にとどまらない抜本的な社内体制の見直しについて説明しています。
Lab Zero Gamesの「MikeZ」ことMike Zaimont氏が、格闘ゲームイベント「Combo Breaker 2021」からBANされた事が明らかになりました。
元チームメンバーのMethodJosh氏による未成年女性への性的強要と、共同CEOのSascha Steffens氏による女性へのハラスメントが問題に。
ユービーアイソフトは、従業員に対して専門の外部コンサルタントの協力を得て、不道徳行為に関する調査を開始したことを発表しました。
『The Last of Us Part II』はPS4向けに2020年6月19日に発売予定。
これで「Games Celebration」にて予定されていた全てのオンラインショーケースが延期に。
米国慈善団体の格付けを行う団体「Charity Navigator」で紹介されている団体に対して支援を行うことを表明しています。
黒人ゲーム開発者を支援する活動が動き出しました。
『Call of Duty: Mobile』についても、シーズン7の配信延期が発表。
米ゲーム業界では、ハッシュタグ「#BlackLivesMatter」(黒人の命も大切)を使用して各々の立場を表明する動きが広まっています。
パブリッシャーLittle Orbitが、Descendent Studiosが計画通りに『Descent』をリリースできなかったとして同社を提訴しました。
福岡県警は「絶対に誘いに乗らないで、被害に遭ったら相談してほしい」としています。
CD Projektは、今後新たな協力関係のもとで将来の関連ビデオゲーム、グラフィックノベル、ボードゲームなどで『ウィッチャー』の知的財産権を保有するとのこと。
Dangen Entertainmentの新CEOダン・スターン氏からDangenの再建に向けたコメントが発表されています。
ロシアのIT企業、Rambler GroupはTwitchが不当なサッカーの配信を行ったとして訴えを起こしました。
セクハラ・パワハラなどで複数の開発者等から告発を受けた元Dangen Entertainment CEOのBen Judd氏が、日本支社代表を努めていたDigital Development Management Japan(DDM)からも解任。
セクハラなどで告発を受けていたDangen EntertainmentのCEO、Ben Judd氏が退社。JIGA理事も辞任へ。
問題となったのはハロウィンテーマの「Pump It Up」エモート。
ファストフードや映画チケット、スニーカーといったありふれたもののほか、ビデオゲーム、レゴブロック、おもちゃの粘土、食料品、ドッグフード、高級ホテル、海外旅行などが含まれていたとのこと。