5月上旬はゲーム関連の主要な企業が本決算を迎えるタイミングです。
かつてゲーム販売や音楽・映像レンタルで栄華を誇っていたゲオホールディングスが、転換点に立っています。
メディアショップのゲオは、PlayStation5の抽選販売に際し、PlayStation4の買取を条件とする転売対策を開始しました。大胆な方策にユーザーからは賛否の声も。ゲオはなぜこのような転売対策をとったのか、ビジネスの面から考えてみます。
あくまで“ゲオショップで取り扱われた新品ゲームソフト”を基に集計されたものです。
普段は聞けないレアな話…じっくりどうぞ。
『ポケットモンスター ソード・シールド』が、販売開始から1週間で、ゲオの2019年の新品ゲームソフト販売本数1位を記録。
平成の30年間をゲオのバイヤーに振り返って頂きました。ユーザーでもなく、メーカーでもない。バイヤーならではの目線からみたお話をお楽しみください。
ゲオグループの株式会社エイシスは、国内DL同人ゲーム販売サイト大手として知られる「DLsite.com」のサービスの一環として、米Valve社の運営する世界最大手ゲームダウンロード配信サイト「Steam」におけるパブリッシング事業を開始したことを発表しています。
ゲオは、『モンスターハンター:ワールド』が発売初日にしてゲオでのPS4ソフト全体で1位の販売数を記録したことを明らかにしました。
インサイドでは、過去にも取材したゲオのバイヤーである武藤崇史氏と海津祐樹氏に、2017年のゲーム市場の振り返りと、2018年のゲーム業界の動向について訊きました。
ゲーム業界の動向を、ゲームバイヤーたちはどのように見ているのでしょうか? 編集部が過去にも取材した、ゲオのバイヤーである武藤崇史氏と海津祐樹氏に再び話を訊きました。
2017年3月3日にローンチされた任天堂の新型ゲーム機Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)。今までにないゲームプレイ体験に、ユーザーやメディアからは大きな反響が寄せられる一方、発売以来、品薄の状態が続いています。
ゲオとエイシスは、エイシスのイーコマースサイト「DLsite.com」にてPCゲームのレンタル事業を2017年春より開始すると発表しました。
レンタルビデオやゲーム販売を行うゲオが、7月1日付けで秋葉原の有名ゲームショップ「メディアランド」を買収したと毎日新聞が伝えています。
ゲオは、子会社でネット通販などを扱うリテールコムにおいて不適切な会計処理があったとして調査を開始しました。
「TVパニック」「wanpaku」「COMG!」「ギャングスター」などゲーム専門店418店舗(FC155店、準FC263店)を運営するNESTAGEは経営不振に陥っていること、第1四半期報告書で会計監査人から意見不表明を受けたこと、、2日付で上場廃止となったことなどから資金繰りの目処が付