年末の時期には大型タイトルの登場や発表もあり、販売を後押し。
Adobeの市場調査報告より、「ニンテンドースイッチ」が米国のサンクスギビングウィーク(ブラックフライデー、サンクスギビングデー、サイバーマンデー)を通して、最もオンライン上で購入された製品となったことが伝えられています。
マイクロソフトは、ブラックフライデー(感謝祭翌日金曜日)の週におけるXbox 360の本体セールスが米国内だけで96万台を突破し、Xbox史上過去最高の記録となったことを発表しました。
感謝祭翌日の金曜日はブラックフライデーと呼ばれ、米国で最大の商戦期と位置付けられます(今年は11月25日)。ゲーム業界も例年大きな販売を記録するのですが、今年も例外ではなかったようです。
任天堂オブアメリカは、11月21日から11月27日までのブラックフライデーと呼ばれる一斉セールの週に、米国でニンテンドーDS本体を90万台、ニンテンドーWii本体を60万台販売したと発表しました。